既存のサッシ枠を利用して新しいものを取り付けるカバー工法で対応させていただきます。
カバー工法についてはページ最下部でご説明いたします。
内窓設置工事の施工例 ※あくまで一部の例となります。上段：施工後 下段：施工前
窓サッシ工事とは断熱性能や騒音音漏れ軽減にもなる窓の交換工事で、最近では施工件数も増えています。マンションや公団住宅でも施工できます。
※建物によってはできない可能性もありますので、管理規約に沿って工事致します。
①窓交換工事
既存のサッシの上から新しいサッシをかぶせて、新しい窓を取り付けるカバー工法という施工方法で工事をします。
②内窓設置
既存の窓の内側に取り付けて、二重窓にします。
1. 断熱・遮音のためのカバー
窓サッシにカバーをすることで、断熱や遮音効果を高めることができます。以下の方法があります。
- 窓用断熱シート（フィルム）: 窓ガラスに貼り付けるタイプで、寒さや暑さを和らげます。窓全体だけでなく、サッシ部分にも取り付けることで、隙間風や熱の漏れを防ぎます。
- 隙間テープ: 窓サッシに隙間がある場合、断熱性や遮音性を向上させるために、ウレタンやゴム素材の隙間テープを貼り付けます。テープは柔軟であり、サッシとガラスの間の微細な隙間にも対応します。
2. 見た目改善するためのカバー
古いサッシの外観を改善したり、デザインを変えたりしたい場合、カバーを使うことで簡単にリフォーム感を出すことができます。
- サッシカバーフィルム: 木目調やカラー付きのフィルムを窓サッシに貼ることで、手軽に新しい見た目に変更できます。
- サッシカバー工法: サッシ全体をアルミや樹脂製のカバーで覆うリフォーム方法です。見た目を完全に新しくしつつ、断熱効果もアップさせることができます。
3. 防塵・掃除の簡便化のためのカバー
サッシ部分にホコリや汚れがたまりやすい場合、防塵対策としてカバーをすることもできます。
- シリコンカバー: サッシのレール部分にシリコン製のカバーを取り付けることで、ホコリやゴミが溜まりにくくなり、掃除がしやすくなります。
見積りやご相談は無料で承りますので、まずは気軽にご相談ください。
